劇場版名探偵コナン 100万ドルの五稜星 謎解きが織りなす傑作

 今日5月4日は工藤新一もとい江戸川コナンの誕生日ですね。おめでとうございます。というわけで観に行ってきました劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』の感想です。もう第27作目!?

 映画コナンの感想を書けるっていかにもゴールデンウィークの風物詩ですよね。とか言っていたらもう興行収入が100億を突破したとのことで、ゲスト出演された大泉洋さんも驚いたとか。今円安円安言われてますけどだいたい1億ドルくらいにはなったのか、と時事ネタもぶっこんでみる。

 今作の舞台は北海道は函館、北海道はぜひ行きたい都道府県ですし興味をそそられるというもの。また、現在の函館市長は大泉洋さんのお兄様だそうですね。

 

 と、与太話ばかり長くなりましたがネタバレあるので感想は畳んでおきますね。ちなみに今年のパンフレットのキャスト欄には読んでも犯人のネタバレになるようなことは書いてありませんでした。昨年と一昨年の反省したか(笑)。

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マジックスパイスポーク角煮カレー天空

 今回は昨年久しぶりに東京に行った時においしかったお店の思い出話をしようと思います。最初に取り上げるのはマジックスパイスさんです。ちなみに以前のリマスター版。

 

 マジスパとはもとは札幌に本店を構えるスープカレー屋さんで、それが東京下北沢にもお店があるのですよ。辛さを調節でき、最高位となると辛さが半端ないですがクセにもなります。

 オレも2016年に一度行ったことがあるのですがあれから時がたつとあの辛さを味わってみたくなるので。当時JAM Projectさんとコラボもしていて、マジスパのテーマソング「Magical Mystery Spice~マジスパのテーマ~」なるものもあり収録されているアルバムも買ったのは思い出。怪しげな民芸品売り場もありなぜかブーメランを買ったんだったな(笑)。ちなみに件のテーマソングは今回も流れていました。

 

 地図を見ながら到着、店員さんに案内されて着席しました。メニュー表を見て悩みましたが、前回はチキンを注文したので今回はポーク角煮にしました。ちなみにポーク角煮の触れ込みは「泣く子も沈黙…父感涙」って、父って誰だよ(笑)。また、「モモ」というものが気になったのですがそれはネパールの餃子らしいです。トッピングすればよかったかもな。
 そしてこのお店のウリとなるのが辛さ調整のユニークさで、辛さを上げていくと名称がついているんですよね。辛い順から

虚空

天空

極楽

涅槃

悶絶

瞑想

覚醒

 となっています。以前は虚空を選んだんですが今回は久しぶりということもあってその前の天空にしました。ティアキン脳なのでその線で行くと「極上ケモノ肉カレー」を食べることになるのかな?

 注文したポーク角煮天空が届きました。ライスはサフランライスなのか薄い黄色で漬物が添えられていました。一方スープカレーは大きな豚角煮がドカンと入っていて実においしそう!そしてキャベツニンジンヤングコーンなどの野菜がたっぷりでした。

 いざ実食。辛さは最大から二番目ということもあって辛い!!が、あとで不思議な爽やかさがやって来ました。野菜は一度火を通したのか噛んでいると香ばしさがこみ上げてきます。そんなこともあって一口、また一口と食べていき途中で角煮をいただくと実にパワフルでジューシーな味が楽しめました。途中付け合わせの漬物と思われたものは何とパイナップル、甘みで辛さを落ち着けるためのものでした。
 そして見事完食、ごちそうさまでした。食後に物販を見たらマジスパグッズコーナーがあり、そこにはレトルトカレーやらTシャツ、マジスパ味のお菓子などいろいろでした。次回はシーフードやビーフも味わいたい。


 余談ですが虚空を超えた辛さに「アクエリアス」というものがありそちらは注意書きがあるレベルでした。決して興味本位で手を出してはいけないとか。

開設時に悩んだお話

 このブログを作成するにあたってIDで悩んだのです。とりあえず文字列から何の作品にハマっていたかはつかんでいただけるかと(笑)。そこで先代のブログから再出発したということでIDを引き継ぐ形で今回始めたのです。ドメインが18文字って長すぎるというのが地味に悩みだったりします。他のブログを見てもここまで長いIDなんて見ないですしその辺が地味にコンプレックスという。

 その反面IDにいろんな意味を持たせられたのでそれはそれで満足しているんですけどね。それに開設日「2024-04-24」に関するこだわりの方が強いので。

 

 ちなみに「.com」を選んだのはここ最近URLが.comに変わった任天堂に便乗したといいうのはここだけの話です。

FF5をはじめます

 唐突ながら『ファイナルファンタジーVピクセルリマスター』をはじめることにしました。きっかけはイストリーの村の羊と戯れてみたくなったから(笑)。というのは冗談でブースト機能をフルに使って遊びたくなったからです。

 具体的にはバル城地下でABP4倍モードにしての石像狩りをやるため。一気にジョブレベルが上がるのはおそらく快感だろうと思いました。

 羊といえばFF用語辞典Wikiに羊の記事があって面白かったです。

wikiwiki.jp

 

 ちなみにFF5ではそのうち冒険ガイドブック推奨のジョブアビリティ縛りとか宝箱とぬすむ禁止、敵はすべて倒す聖人勇者プレイをやってみたかったりも。

 というわけでよろしくお願いします。

 今日は映画コナンを観てきました。面白かったです。

カービィとシレン6アップデート

 4月27日は『星のカービィ』生誕祭ということで少し遅れて初代カービィを遊びました。最初は吸い込みと吐き出しだけでコピーもスライディングもないんですよね。今からすれば信じられないくらいにシンプルですな。

 それがファミコン版の『星のカービィ 夢の泉の物語』でコピーシステムが実装されてアクションの幅も広がったと思うと信じられないぐらいの進化ですよね。CMだとコピーやカラー化がウリでしたから。夢の泉の物語はオレが小学生の時に初めて自分のお小遣いを貯めて買った作品なので非常に思い出深い。

 ちなみにノーミスで行ってたんですけどラストのボスラッシュで落とされたので巻き戻し使いました(笑)。何も見てない。いいね?こうしてSwitchの巻き戻し機能を使って遊ぶといえば中村悠一さんのマリオワールド配信を思い出しますね。あれがきっかけでお城のBGMに「さーだーまーさーしー」という空耳があること知りましたもん。

 

 風来のシレン6に○○アタックモードが実装されたので早速早指しアタックで遊ぶ。これは1ターンに5秒制限があり、5秒を過ぎると持ち時間が減っていきなくなるとゲームオーバーになるルールです。とぐろ島を持ち込みで遊んだので楽勝でしたがこれが持ち込み禁止ダンジョンだったらクリアできたか怪しい。とぐろ島の神髄を早指しアタックでクリアできる人は尊敬します。あと、壺にアイテム入れるとその演出の間も時間が減り続けるのはいかがなものか。

 そして何より預かり所の収容数がアップしたのは本当にありがたい。

ゲームの話

 このブログが始まった時に遊んでいたのが『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』でした。とりあえず景気づけに白銀ライネルに挑んでましたね(笑)。あとはアイテム稼ぎに歩き回ったり。

 それにしても天空世界に地底世界、さらに古代のオーバーテクノロジーとかすごく興奮する設定ですよね。足し算の美学でしょうか。

 

 今も遊んでいるタイトルが『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』ですね。先日アプデがあったので色々遊べそうです。と言いたいのですがまだまともにクリアできていない状況です。推測の修験道しかクリアしてないのでこれからクリアしていきたいところ。まずは魃の砂丘からか。最強の木刀を作ろうと躍起になっています。

 

 そして誕生日に購入したのが『バニーガーデン』。こちらはお紳士向けになるので(笑)、深くは語れそうにないですが異様なまでのこだわりに圧倒されています。そういえば攻略サイトなんかもできてましたが初見プレイから見てしまうと作業ゲーになってしまいそうなのでやめておきます。

 

 ところで、今後やりたいゲームとしてはやはり30周年を迎えるFF6ライブアライブMOTHER2ですね。スーファミの『ライブ・ア・ライブ』とリメイク版『ライブアライブ』を通しで遊んでみたくなったり。

スペシャルブラックモンブラン

 今回は食べ物のお話をしたいと思います。ローソンにて見つけたのがこちらのアイススペシャルブラックモンブラン佐賀県竹下製菓が製造しているアイスです。

 2年前にお取り寄せでオリジナルのブラックモンブランを食べたことがありますがそちらがおいしくて気に入ったのですよ。ちなみにその時は棒に星座がプリントされていてそろえば当たりというゲームがありました。

 

 で、このブラックモンブランとは真っ白なバニラアイスにチョコレートがコーティングされており、さらにクランチチョコがまぶしてあります。

 というわけで実食。チョコ味の力強さとバニラアイスの爽やかな風味が堪能できました。アイスは口の中で溶けてしまいますがその分チョコのインパクトに圧倒されますね。

 

 ところでこのアイスを食べるとなるとクランチチョコがこぼれてしまうというちょっとした悩みがあるのです。それは袋の裏を開くことでクランチチョコの受け皿にするといいと知りましたがこれはいいライフハック

 ちなみにブラックモンブランスペシャブラックモンブランの違いが気になりました。スペシャブラックモンブランを食べながらオリジナル版を食べた時の記憶を手繰り寄せてみたのですがどうしてもわからず。そこで公式サイトを見てみたのですが…。

takeshita-seika.jp

 大きさだけだったんかい!!また、ブラックモンブランみたいなメロンパンなるものもありましたね。