松澤ネキっぽく表現すれば1994年が好きです。そう、今からちょうど30年前、オレは小学生でした。
1994年といえば『ファイナルファンタジーVI』や『MOTHER2 ギーグの逆襲』、さらに後追いだけど『ライブ・ア・ライブ』もありましたね。FF6は今も大好きな作品ですしMOTHER2もゲームゲノムで取り上げられるほどの不朽の名作ですからね。ライブ・ア・ライブに至ってはその世界観に引き込まれましたしHD-2Dリメイク版は本当に感動しました。
他には『ブレスオブファイアII 使命の子』『ファイアーエムブレム紋章の謎』も出たりと名作だらけでしたね。
アニメなら『機動武闘伝Gガンダム』『魔法陣グルグル』『赤ずきんチャチャ』『マクロス7』ですね。Gガンダムはアニメが放送されなかったからときた洸一さんのボンボン版にすごくハマってました。グルグルもキタキタ親父がクラス中で流行ったり名曲に感動したり、チャチャもすごく楽しんで観てましたね。
漫画ならボンボンの傍らエニックスの「月刊少年ギャグ王」が創刊されたり。『うめぼしの謎』が好きすぎた。
総じて見ると自分のオタクとしてのベースだったり今でも好きなものを浴びてきたのがこの94年ということになりますね。子供の時に触れられたから大きいのかな。
ああ、1994年ガチ勢なり。